10年落ちの車を売るには準備が大事です

10年落ちの車を売るのは難しいという意見が聞かれます。

 

確かに、「難しい」というところは納得できますが、ただ、「10年落ちの車は売れない」といっているわけではないので、このあたりが実は売りたい側と買う側の駆け引きにつながってくる部分であるも言えるのです。

 

どういうことかというと、やはり10年落ちの車を売りたい人の心理を、買う側の業者はしっかりと考えている、ということで、業者側からすれば、自分たちにとって非常に有利に話を進めやすい状況ができあがってしまうということが言えるのです。

 

要するに、売りたい側が、「10年落ちの車では、さすがに売れませんよね・・・」と考えているわけですから、業者側は、「まあ、タダなら引き取ってあげないこともないですよ」というスタンスで、はじめから駆け引きを優位な立場にしてしまうことになるのです。

 

しかも、業者側が何か工夫をしてそのような駆け引きに引きずり込んだわけでもなく、売りたい側が自分から立場を苦しくしているというふうにも考えられるのです。

 

では、買う側の業者は、どこでそのような売りたい側の心理を読み取るのかというと、実はネットで簡単に、しかも無料で行うことができる中古車買取一括査定を1社も通していないという事実から、その心理を手に取るように分かってしまうのです。

 

売る側に自身があれば、まずは愛車にどの程度の価値があるのかを確かめるために、無料の一括査定にかけてみて、だいたいの相場を探るところから始めます。

 

そして、その相場よりもどのくらい高く買い取ってくれるのかということを、本格的に交渉するという流れになります。

 

しかし、一括査定にもかけていないということは、はじめから10落ちの車は売れないだろうと考えているということを、相手側にご親切にも知らせているようなものなのです。

 

ですから、買取の査定はどこかでされましたか?というような質問に詰まることなく答えられるように、やはり一括査定は1社でもいいので、とおしておいたほうがよいといえるのです。

 

10年落ちの車だから売れないと考えるのではなく、10年落ちの車だからこそ、さてどう売ろうか・・・というスタンスが、売る側には最も求められるところであるといえるでしょう。

 

そのためにも、まずは無料の一括査定を通してみて、値がつく、つかないにかかわらず、自分は何としてもこの10年落ちの車を売るのだという気持ちを、買う側に伝えることが重要です。